ビッグモーターだけじゃない!【体験談】非上場の中小企業の闇のヤバさ

転職

元社畜大阪代表が上場してない中小企業の闇、実体験を紹介。

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すべての決め事は家族団らんで

これだ。

自分は近畿圏ではわりと有名な非上場の中小企業で社畜をしていた。

庶民
庶民

筆者が子供の頃から大好きな会社だったんだよね!

町のカシラ
町のカシラ

人生の先輩が『好きな会社には入るな、失望したら損失が大きすぎる』

と、若い頃に教えてくれたんだがな。。。

その会社に入ったのは、いろんな上場企業をまわった後でだったから、なにもかもが異常だった。

ミサイルで有名なあの国が、そのまま会社になったイメージだ。

もう、【変】の一言だ。

ほんとうに尊敬するよく出来る上司が、いわゆる一族に何を言ってもダメなのだ。

タイムカードは飾り

一応あった。

だが飾りだった。

庶民
庶民

飾りというか、、、

町のカシラ
町のカシラ

何かの儀式かまじないだったな。

タイムカードに記録する前に労働し、そして退勤の記録を完了してから数時間働く。

直属の上司にたずねた。

『これ、労働基準監督署に言うたほうがいいんじゃないですか?』

すると

『そんなことしたら新聞に載る。そしてこの会社のみんなが職を失う。』

は??と思った。

みんなで労基行けばいいやん!!と思ったのは、その会社では自分だけだった。

給料は生活保護と同じ金額!?

給料もやばかった。

庶民
庶民

ヤバくね!?

町のカシラ
町のカシラ

生活保護の方がマシだな。

医療費免除だからな。

庶民
庶民

社畜の鑑だね!!

自分が住んでいるトコロの生活保護の受給金額と同等だった。

しかも、さっき記したようにタイムカードは飾りなので、勤務時間は半端じゃない。

先輩方はどうやって生活しているのか調査を進めると、

親が金持ち、妻子持ちだが家は親からプレゼントしてもらった、嫁が良い会社に勤めていて安泰、そんなのが多かった。

そんなのおかしい!!と騒ぎ立てるのは自分だけだった。

もちろん有給休暇も使えない

ずうっと使えなかった。

幸い?入社して、自分のポジションを取っていけたので意見はある程度言えるまでになっていたので、

社員全員が有給使えるように頑張った。

でも、皆はもう会社に飼いならされているので、誰一人応援してくれなかった。

いや、応援どころか

『会社にたてつくなんて!!』と、アンチが増えただけだった。

その後、【半休】がようよう使えるようになったら、

アンチたちが真っ先に休んでいた。

人間不信になる。

買取キャンペーン

ブラック企業の基本だ。

庶民
庶民

筆者も買ったよね、いっぱい。

町のカシラ
町のカシラ

今みたいにメルカリが浸透してたら出品してたな。

庶民
庶民

あの頃って、LINEも普及してなかったもんね!

ノルマ達成出来なければ、自社の商品を生活保護手当同等の給料から買取るのだ。

モノが何か書くと分かってしまうので伏せるが、日常的に要らないのだ。

どこかの某ビッグモーターじゃないが、副社長である息子に直接『いろいろ変だ』と伝えても、

宇宙語で返ってくる。

坊なのだ。

きっと魔法をかけられていて、日本語が話せなくなっているのだろう。

話はずれるが、

赤福の賞味期限偽装事件、

あんなの氷山の一角だ。

庶民
庶民

あの事件、

肝を冷やした会社めっちゃ多いよね!

町のカシラ
町のカシラ

そうだな。

業界ではざわざわしていたな。

金をふんだんに使う、坊

あのマクドナルドでさえ、経費削減でロゴの入ったナプキンを控えるようになったのに、

坊(社長の息子。当時、30代)は時代と逆行して、あらゆるものに社名を印字するという新しい戦略に出た。

庶民
庶民

あの坊、

急にお金を湯水のように使いだしたよね!

町のカシラ
町のカシラ

ああ。

気持ちいいくらい時代と逆行してたな。

庶民
庶民

やっぱりコネ息子はそうこなくっちゃ!!

その一方で、我々のボーナスは無し。

それでも先輩社員たちは普通に働いているのが、自分には異様な光景だった。

社長からのおこずかい

坊と、ずうっと戦っていたある日、

『これは社長のポケットマネーやけん、有難く思うんよ』と上司が言う。

我々社員全員に寸志過ぎる寸志が出た。

明細みると、ちゃんと保険料が引かれている。

ポケットマネーでは無い。

中国に何回も行く幹部たち

これはいろんな会社もあるあるだと思う。

国土の広い中国には、いろんな物をたくさん作っている。

しかも安価だ。

『え?ウチの会社のんて国産やろ??』

って思った会社は、自分が働いてきた会社だけでも数社あった。

庶民
庶民

え!? 材料には中国製のものって無かったよね!?

町のカシラ
町のカシラ

シーっ!!声がデカい。

そういうことだ。

そもそも、我々の給料が安いだけではこの商品価格は無理なんじゃね問題だった。

いちど幹部にきいた。

『これはどこの国の何と何を使っているの?』

幹部は貝になった。

そんな会社は、もうこの世から無くなって欲しい。本当に。

やばいのはだいたい二代目、三代目でアウト

このパターンが目立つような気がする。

なんせ、一代目はめっちゃ努力家が多い。

誰よりも頑張って働いて、贅沢もせずに、そして社員を大切にして、というのが多いのではないだろうか?

そして、そんな中

坊は裕福な環境で育ち、オヤジの会社へgo!!なのだ。

もう三代目までもったら良い方だ。

【2tトラック】ブレーキ異常でもGo!!

自分は、町の小さな会社も少しだけ関わったことがある。

案の定、二代目の坊がヤバ過ぎた。

2tトラックに乗っていたのだが、ある日車体の下からカランカランと金属音が。

『なんかおかしい。。。』と、トラックから降りてみて見ると

金属の何かの部品がタイヤのホイールに絡まっていた。

ブレーキの効きがいつもより甘いような、、、と思っていた矢先だった。

坊に、異常の連絡をすると

『そーなん。まあ、ゆっくり走ってー。来週、イスズ持っていくわー。』

だった。

庶民
庶民

コネ息子の鑑だね!!

命の危険を感じた我々は、坊のオヤジである社長に連絡をして難を逃れた。

町のカシラ
町のカシラ

レッカー車呼んだよな。

結論、ブレーキ部分の故障だった。

庶民
庶民

金具取れてたもんね!!

【社長だけが知らない】問題

某ビッグモーターの会見をみて思ったが、

あの社長、ほんとうに何も知らなかったんじゃないかと思った。

実体験で、そんなことがたくさんあった。

本当に知らなかったのだ。

というか、

我々社員が社長に直接『大変なことになってきつつありますよ。』と伝えても

『いやいや、気にし過ぎだよ』とか、気のせいにされることがよくあった。

町のカシラ
町のカシラ

社長からすると『まさか自分の息子に限って!』って気持ちが勝ってしまうんだろうな。

庶民
庶民

筆者が社長に危機を伝えても『そんな事するわけない!』って、激おこだったよね!

例えば、

社内でイジメがあったとしよう。

それを上司に伝えても

『いやいや、〇〇サンがそんなことするわけ無いよ!気にし過ぎだよ。』

と流されたことは無いだろうか。

あれだ。

どのみち、非上場企業で仲良し家族経営はこんなパターンになりがちだ。

もちろん全部じゃない。

ともかく、ヤバい会社に身を置いておくのは避けよう。逃げよう。

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