札幌駅(東急デパート)、大通公園のテレビ塔のそば(市役所前)連れてってもらえるバスがある。
結論、羊ヶ丘展望台へ行くならこれがおすすめだ。
バス1本だよ!!
- 片道240円
- 乗換え無し!
- 終点が羊ケ丘展望台
- 【89】番のバス
- ICOCAやSuicaなどが利用可能
札幌駅からバスに乗る場合
もし、札幌駅から乗る場合も超簡単だ。
JR札幌駅(大丸がある南側)から東急デパートに向かう。
東急デパート1階フロアから出たら目の前バス停だ。
もし自信が無かったら『羊ヶ丘展望台行きのバスに乗りたい』コトをデパート店員さんや通行人の方に尋ねてみよう!みなさん親切だよ!!
バスに乗る時、
ICOCAやSuicaなどでの利用が可能だ。
運賃がいくらだとか、小銭を両替したりする手間を想えば断然交通系ICがおすすめだ。
『まだ持ってないよ!』という方に、朗報が。
JR北海道にはその名も『Kitaca』という交通系ICカードがあるのだ。
それも、もうすでにICOCAとか持ってるよ!って方でもうっかり買ってしまいたくなるカードだ。
そのデザインというのが、
ある動物が『来たか!』と両手を広げて歓迎してくれているようにも見える。
思わず笑顔になるデザインだ。
あるどうぶつがバンザイしているのだ。
北海道へ訪れたときの楽しみのために、ここではあえて載せないでおこう。
この『Kitaka』、お土産にもよさそう。本当に可愛い!!
個人的には、北一条バス停から乗るのが好きだが、
ぜったいに座りたい!ってかたは、札幌駅からの乗車がいいだろう。
大通り公園のテレビ塔(市役所前)からバスに乗る場合
ここでは市役所前にある【北一条】バス停の詳細を。
『え!?そんな中途半端なとこから乗るの?』
って声が聞こえてきそうだが、個人的にはこっちがおすすめだ。
なぜなら大通公園にぴったり隣接していて、バスを待っている間も退屈しないというか、
その時間でさえしっかりと札幌を満喫できる。
そしてなにかと便利なローソンの前だ。
地下には、わくわくなショッピングモールだってある。
この写真の奥側に、JR札幌駅が。
そしてバス停前にはローソンがある。
向かいが市役所。
いったん地下に降りてきたり、札幌駅から地下を歩いてきた場合には、
この【出口31】を見付けよう。
この案内所の隣はキレイなトイレがある。(だいじ。)
地下をうろうろしていると、目移りしてしまうようなお店やデパ地下ともつながっているため、
バスの時間を忘れないように気を付けよう。
はやめにバス停へ向かうことをお勧めする。
このバス停から40〜50分ほどなので、トイレに行っておくのをおすすめしたい。
この地下街には、かわいいセキセイインコたちが集うスポットもあるよ!
地下から上がった景色。
時刻表は、ネットでも直ぐ出てくる。
【JR札幌駅 羊ケ丘展望台 バス時刻表】または、【北1条 羊ケ丘展望台 バス時刻表】で検索を。
自分はこのバス停【北一条】からバスに乗った。
バスを待ちながら周辺を散策するのも楽しかったのでおすすめだ。
羊ヶ丘展望台 おすすめな方
・クラーク博士写真撮りたい方。
・芝生を歩きたい方。
・子どもたちを自然に触れさせたい方
・ひとりでのんびり自然を感じたい方。
・カメラが好きな方。
・絵が好きな方。
おすすめじゃない方
・予定がたて込んでいる方。
・自然に興味無い方。
・羊に過度な期待抱いている方。(←羊まみれになりたい方は、兵庫県にある六甲牧場が個人的におススメ!ただし綺麗な靴では行かないでくださいね。)
どんなところ?
どのガイドブックにも羊が推しっぽい感じで載っているが、めっちゃいる訳では無い。
ちなみにガイドブックにも【20頭ほど】と記載されている。
天気が良い日には放牧されているが、お家でゆっくりしている日もあるんだとか。
絶品!!ソフトクリームと魅力
このソフトクリームが感動するくらい美味しい。
いままで食べてきた中でいちばん美味しい!
そう思った。
このソフトクリームを食べに行くだけでも価値はありそうだ。
本気でおすすめだ。
このソフトクリームだけではなく、いろんな種類のカップアイスもある。
ほかにも、売店ではお手軽なスナックも。
レストランではジンギスカン(スタンダードなジンギスカンから定食まで!)をはじめ、羊の丼(ラム丼)、北海道定番の味噌ラーメンなどのおいしそうなメニューも。
自分が注文したいくらいのお子様ランチまで揃っている。
家族連れで来るのもよさそうだ。
絵が好きな方にもおすすめしたい。
こんな風景がほんとうにあるのだ。
ここの芝生がもふもふだ。
ここへ訪れるなら、
もしカメラをお持ちであればぜひおすすめしたい。
こんな素敵なところにチャペルも!!ご予定ある方は下見にどう?
この景色、
雲の流れや陽の動きで魅せる表情がほんとうに、そのたびにため息がでる。
なんかのコマーシャルに使えそうな、息をのむ風景。
この静かな場所でのんびり過ごしたい。
お気に入りの本を持って過ごすのもおすすめだ。
北海道に来たよー!って
誰かに伝えたくなる。
足元にも注目して欲しい。
なにもかもが、ここでは絵になる。
風の音にも耳を澄ませてみよう。
ほんとうにそよそよときこえる。
帰りのバスは?
【JR札幌駅行き】のバスは、
この展望台が始発で出ている。
注意したいのが、1時間に1本だということだ。
到着したら直ぐさっと見渡して、
帰りのバスの予定を先に決めておくのをおすすめしたい。
そして忘れてはならない、トイレだ。
行きしなよりも交通事情は立て込んでいる場合が多いだろう。
なので、帰りもバスに乗り込む前にトイレを済ましておこう。
大丈夫だ。ここのトイレもすごくきれいだ。
ここで紹介した写真は10月末のものだ。
一年を通していろいろな風景が楽しめるスポットである。
毎月写真を撮りに来れるなら、カレンダーにしたいくらいだ。
まとめ
・バスに乗る前にトイレは済ませておこう!
・着いたらまずは帰りのバスの時刻表を見ておこう!
・バスの支払いは、慌てないために何で支払うか決めておこう!
みなさんの北海道での時間が楽しいものとなりますように。