沖縄移住!? デメリットある?

おきなわ暮らし

みなさんは沖縄へ旅行する時、どんな所にとまるだろうか?

やはり南国リゾートを満喫できる海沿いのホテルだろうか。

もちろんそれも楽しい。

楽しすぎる。

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結論、食べ物が高い!!

デメリットは、台風めっちゃくることと食べ物が高い。

庶民
庶民

県産なのにめっちゃ高いよね!

町のカシラ
町のカシラ

しかも最低賃金が最低過ぎる問題があるな。

いちどスーパーに行ってみて欲しい。

びっくりするお値段だ。

庶民
庶民

もやしも高級食材だよね!

町のカシラ
町のカシラ

ゴーヤも高くてびっくりしたな。

一瞬、沖縄に住んでみる

さて、ここ沖縄は住むように楽しむのもおすすめだ。

地図を見てほしい。

『いやいや、地図なんか見なくても沖縄の場所なんか知ってるよ』

って聞こえてきそうだが、もう一度見て欲しい。

多少距離を端折っている紙の地図じゃなくて、

せっかくなので携帯やパソコンでGoogleマップなどで見て欲しい。

思ったよりも離れまくっている。

私もはじめそう思ったけど、その距離にびっくりしたよ!!

もうこれは外国なのでははいか?と思うくらいに離れている。

なので、当たり前だが気候も全然ちがう。

空気のにおいもちがう。

時間の流れ方もちがう。

ぜひ、いちどウィークリーマンションやキッチン付きのところに泊まって、

まるで移住したような時間を楽しんでほしい。

そんな沖縄移住ごっこ的な旅をしていると、

ふと不動産屋さんの張り紙に足を止めるようになるはずだ。

ネットで売り物件を安い順で探すと、墓地も出てくるよ。

そうすると、

『軍用地』にも目が行くようになって、なんだかんだ沖縄に住むことを考えてしまうだろう。

実際、

花粉症対策でこの沖縄に移住された方も多い。

そしてなぜか大阪人が多い。

余談だが、

『沖縄だったら土地安そう!!』と思った方、

高い。すごく高い。

特に那覇でも高級住宅街のおもろまち付近へ行くとゼロが違う。

その辺りは、なんだかとてもいい空気が流れていて

一瞬でもその地に足を踏み入れたなら『ここに住みたい!!』と思うだろう。

海は離れているが、とてもいい住宅街なのだ。

一日中鳥のきれいな歌声が聞こえ、一年中花が咲く。

もう移住したくなるはずだ。

もずくまみれになる仕事

自分が沖縄にいる時、餅粉と同様にいちばん買っているのがコチラ。

もずくだ。

庶民
庶民

いままで食べてたモズクは何だったんだ!ってなるよ。

このブリブリした食感は本州では味わえない。

プリプリではない。ブリブリだ。

もずく、大葉ともに沖縄産。ポン酢しょうゆで。

驚いたのが、これが解凍品なのだ。

解凍でこのレベルって、、、。

おもろまち駅にあるサンエーで購入。

スーパーなどで買ってきたら、よく洗おう。

本州ではそのまま食べれるのがあるが、洗おう。

自分はいつものようにそのままポン酢しょうゆで食べた。

すっごく海の味がした。笑

潮の味だ。

そして

『もずく、大好きだよー!!』っていう方に朗報だ。

もずくまみれになれるお仕事がある。

ここでは春先に、もずくを選別してひたすら一斗缶に入れていくバイト、

そして、もずく漁のお手伝いバイトもある。

もずく漁のほうは早朝というか深夜スタートだ。漁師さんのお手伝いをする仕事だ。

船酔いしない方には楽しいかもだ。

いずれも春先限定の期間限定だ。

興味がある方は早めに『沖縄 もずく バイト』で検索を!

まんぼうを食べる

『ええっ!?』

って思った方多いだろう。

食べられる魚だ。

平べったい縦方向?のアノ魚だ。

名前は知ってるけど、食べたことない!!って方がほとんどだろう。

マンボウの塩焼き。沖縄産の大葉と。

自分は大阪人なので、

お隣の和歌山へ行くと時々『まんぼう』の切り身をスーパーで見たことがある。

同じ南国チームだからだろうか、ここ沖縄でも『まんぼう』の切り身をみることが。

サカナではなく、ちゃんとマンボウでうられているよ!

結論、うまい。

肉質は、肉っぽいモウカサメよりもずうっと魚の肉質だ。

たんぱくな味わいが、どんな味付けにも対応できる魚だ。

見付けた方は、ぜひ!!

豚の顔とか、全身とか

ここ沖縄では、豚足のみならず、

顔から全身に至るまで美味しく煮て切って、パック詰めしてスーパーなどで並んでいる。

庶民
庶民

沖縄の方が美人さんが多い理由かもね!

自分の好きなのは、沖縄の強い味方24時間営業『スーパー ユニオン』の、

豚の顔に煮たヤツだ。

ちょっとだけ味が濃く、美味しく煮て、細長く切ってくれている。

すごいのが、

この類を食べていれば、お風呂上りに化粧水は一週間いらない。

ドラッグストアなどによくあるコラーゲンを取るためのなんやかんやよりも、

ずうっと効果がある。

豚足ニガテな方も沖縄の味付けなら食べやすいよ!

豚コラーゲンの本気を、ぜひ肌で実感してほしい。

豚足が苦手だった人も、沖縄の豚足を食べてから好きになったよ!っていうのもよくあるらしい。

この島で美人が多いのも関係あるのかな?って思うほどだ。

スーパーコラーゲンだ。

豚さんネタで、もうひとつ。

街を探索して歩いていると、時々『豚丸焼き』と壁に直絶ペイントされた看板を見かけることがある。

なにかと行事ごとの多いここ沖縄では、豚丸焼きも登場する。

お祝いの時などに注文するらしい。

南米ペルーのアンデス方面でも、お祝いの集まりには丸焼きが登場する。

ただペルーではクイ(モルモット)の丸焼きだ。

クイは、鶏肉っぽい感じで食べやすいよ!

ああ、なんだか懐かしいなぁとしみじみしてしまった。

そんなわけで、

この島ではとにかく豚が大活躍している。

健康的に長寿の方が多いのも、この豚のたんぱく質とビタミンBの類が関係しているのかもしれない。

ぜひ、お試しを!!

納豆。甘いって本当!?

なにも知らずに食べたあの日。

すっごく衝撃的だった。

この衝撃は、自分が大阪から東京へ引っ越した初日に、

チェーン店の餃子の王将で『天津飯』を食べたときと全く同じものだった。

あの日、なんの疑いもなくしょっぱい味を想像して食べたのだ。

甘酸っぱかった。

びっくりした。

思わず、急いで東京にいるイトコに電話確認した。

『この味付けはあっているのか??』と。

王将だったし、なにも構えてなかったよ笑

しょっぱいものだと信じて疑わない食べ物がもし、甘かったらびっくりするであろう。

大きなスーパーで、

いわゆる普通のたれの納豆を探し続けたが、無かった。

見慣れたメーカーの納豆でさえ、沖縄バージョンになっている。

興味がある方はぜひ!!

ツナ缶。ケース買いなの!?

見よ!この迫力!!

みんな大好き、ツナ缶。

ここではなんとダース売りだ。

これを見たとき、ビックリした。

なんかのイベントかと思った。

それが違うのだ。

たんに、いっぱい使うからまとめて買ってしまおう!という事らしい。

いろいろ物価高な沖縄だけど、ツナ缶は安いよ!

なので、

お歳暮、お中元でもツナ缶が大人気らしい。

本州でいうところの『毎日使う洗剤をお歳暮・お中元に』ということらしい。

なるほど、いろんな沖縄料理にツナ缶が使われている。

沖縄に移住を考えている方も、ちょい住みで体験してみるのもおすすめだ。

那覇では、いちばん寒いのが1月半くらいから10日間ほどある。

あくまで目安だが。

この期間のほんの数日だけすごく寒い。

それさえ耐えればもう大丈夫だ。

あと台風のレベルも我々の想像よりはるか彼方にあるレベルだ。

ヤバイ。

庶民
庶民

よくスーッってなってる人がいるよね。

地元の方々は慣れているかもだが、本当にヤバいレベルの手ごわい台風が幾度となくやってくる。

しかも、本州ではニュースにならないアジアでの台風でさえ、めっちゃ影響される。

当然、船の輸送も止まるので食料が薄くなる。

ここ沖縄は近隣のアジアからも、美味しい野菜がやってくるのだ。

庶民
庶民

こんにゃくは基本安いよ!

アジア産が原料だから、本州の半額ほど!

町のカシラ
町のカシラ

食べ物で唯一安いのがこんにゃくだな。

気になった方は、ぜひ。

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